家族が信頼する営業担当。
そこに近づきたいと思った。
営業をしたいとは思っていましたが、私はもともと車にそこまで興味があるタイプではありませんでした。
この業界に入ろうと思ったきっかけは、姉の車の担当の人でした。本当に尊敬できる方で、家族全員がその人に絶大な信頼を寄せていました。その印象から「営業するなら自動車業界で」と思いましたし、同じようになれるとは限りませんが、私なりに「信頼される営業スタッフ」になりたいと思っています。
研修環境は充実しているが、
「自分で考えて“調べて”、“聞く”」はもっと大切
会社説明会の時から研修が充実してるとは聞いていました。実際に店舗では毎週の勉強会で成功体験の共有や課題、他社の新型車情報など全員で勉強する環境があります。ただ、その時だけではなく、常に分からないところは調べて勉強することが大切だと感じています。先輩たちは心よく質問に答えてくれますが「まずは自分で調べる」方が、確実に知識が身に付くと思っています。
車のことで何かあったら、
まず思い浮かぶ存在になりたい
マツダの車は、乗る人ファーストで伝えたい魅力がたくさんあります。車を全然知らない人が、私からご購入いただいて、旅行にたくさん行くようになったと聞いた時に、自分の提案でその人の生活が豊かになったと思うと本当に嬉しく思います。
反面、まだまだ経験不足で話し方や順序がお客様に合っていないと感じる時もあって、非常に悔しい思いもあります。もっと勉強や経験を積んで、多くのお客様が車のことを考えた時に「まず私のことが思い浮かぶような存在になりたい」と考えています。
大切にしていることは、
「ありがとう」と必ず伝えること
会社や仕事は一人では絶対に完結しません。それぞれの役割の中で、多くの人が関わり合っています。だからこそ、スタッフへも「ありがとう」と伝えることを忘れないように心がけています。先輩にもそのように教わってきましたし、後輩たちにも伝え続けていきたいですね。
